手織りのはじめの一歩

久しぶりに、やってしまった〜

表参道の絵本書店Cハウスで、『手織りのはじめの一歩』という講習会があるというのでさっそく申し込み、出掛けてみました。

teami800

「手織りをしてみたいけれど難しそう・・・という方のご参加を
お待ちしております。」という文句に、そうだ、春だ、スタートの季節だ!とばかりに。

手織り機も含めた金額を2階のカウンターで支払い、地下1階のレストランの奥の講習会会場へ到着。

「手織り講習会は、ここですよね?」
スタッフにたずねてみたところ、
「はい、ここですよ。どうぞお好きなところに座ってください!」

靴を脱ぎ、掘りごたつに腰掛けてぐるりと見渡すと、なんだかへんな感じ。畳の上を幼児がはいまわわり、兄弟が織り糸を引っ張り大騒ぎ。あたりは「ロンパールーム」状態です。ここで講習会はツライな~なんて思いました。

次々に到着する講習生たちもみなさん子ども連れです。切れ切れの推測がゆっくりと形になり、いや〜な予感。もしや、と再びスタッフを呼び止めました。
「この講座はひょっとして子ども向けですか?」

遅すぎた予感は的中し、一瞬言葉を失ったスタッフ。けれども瞬時に機転のきいた返答をあみだし、
「いや、とくに子ども向けというのでもありませんが、大人の方は大人なりにステキなものを作ってください」
言い終えたとき、完全に目が笑っていました。

やってしまいました。。。

さて、そこはどうやって場を収束させるか。大人は反射的に考えるわけです。その日のわたしは、笑ってとりつくろうことに決め(というか、それしかなく)、すがるように誰かに視線を合わせてみましたが、異変に気づいたママたちは今にも吹き出しそうな表情で、あわてて視線をよけるばかり。中には暴れる子どもを楯に完全に笑っているママもいましたが、ひどすぎる。

さらに講師さんが追い討ちをかけ、(大人は大人なりにステキなものを作らなければならない境遇に陥った)わたしを盛り立てようと、なにかにつけてわたしの手織りを見本にして説明するのです。どんな顔をしてよいかわからず、頭をかいたり、一礼したり、オーマイガットのポーズをとってみたりしましたが、穴があったら入りたかった(涙。

講座の半分以上は顔を上げられず、3、4歳児と並んでもくもくと手織りにいそしみましたが、楽しかったですよ。

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